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      ■  2009年(平成21年)8月15日(土)

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「浴(ゆあみ)して 我が身となりぬ 盆の月」 一茶
 女神とはふくよかなりし盆の月

 

盆の月、とはこの盂蘭盆(うらぼん)の月のことをいうようです。?

中秋の名月に対して初秋の満月を「盆の月」というと聞いていたので、見て見ると8月6日が満月でした。

 本日は旧暦6月25日。

 秋は初秋、中秋、晩秋。旧暦では、7.8.9月。まだ、7月にもなっていない。

 

 季語などを見ていると、つくづくと日本人に生まれてよかったと思う。

 

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      ■  2009年(平成21年)8月13日( 木)

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親父が、葬儀の帳場をやっているときに。、インターハイの試合は終わっていたようだ。

 負けても、いい記事掲載してもらってよかったじゃないか。

 俺も見たかった。

 

 

 

 

(福井新聞2009/8/13)

 

 

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      ■  2009年(平成21年)8月10日( 月)

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「君が今 歴史の新たなページを創る」

2009近畿まほろば総体に、午前1時に起きて、バスで行ってきました。

 土砂降りの雨と雷で、中断。ぬかるみで泥臭いテントやあまやどりで、まいった。

 

 今日と明日が個人戦、あさってが団体戦。

 今日の個人戦は、姉ペアは北海道と対戦して1没、妹ペアは2回戦で神奈川と対戦して4-0で勝って3回戦へ。

 しかし、前の家のご主人が亡くなったので、宿泊予定が急きょ帰宅。

 ということで、明日の妹の個人戦、あさっての団体戦(姉妹でペアを組む)を観戦できず残念。

 

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      ■  2009年(平成21年)8月9日( 日)

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 みいくさにこよひ誰が死ぬさびしみと髪ふく風の行方見まもる(石上露子)

 

  梅雨明け宣言は本当か?よく降る雨に打たれて、一息。

 

  大原麗子のご冥福を祈る

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      ■  2009年(平成21年)8月3日( 月)

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 「やまない雨はない、降らない雨はない」というが、雨がやんだ月曜日。

  障害者施設を中心とした厚生常任委員会のハードな県内視察だった。

 

 

 オルテガは言う。

 大衆は「自分では何も考えずに、みんなと同じであると感じることで安心する連中」。

 大衆は、流行しつつある兆候を現実のものとするのが大好きで、どんなときにも関心の対象を無責任にとりかえていくという本質をもっている。新しい兆候にとびつき、そしで、すぐに心変わりする。この二つの心情が同居しでいる。

それが100万、1000万の単位で一方向に靡(なび)き、また別方向にいっせいに靡いていくのは、不気味。

 そこには個々の顔がない。大衆の姿は、投票動向や購買動向や旅行動向の「数」だけであらわれます。けれどもそれなのに、そこには「質」の決定がある。「数が質になる」という決定権を握っている。

 大衆の「観念は思いつき、信念は思いこみ」。

 

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      ■  2009年(平成21年)8月2日( 日)

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 雨が空から降れば


詞:別役 実   曲:小室 等



雨が空から降れば  想い出は地面に染みこむ

雨がシトシト降れば  想い出はシトシトにじむ

黒いコウモリ傘をさして  街を歩けば

あの街は雨の中  この街も雨の中

電信柱もポストも故郷(ふるさと)も雨の中

しょうがない雨の日はしょうがない  公園のベンチでひとり

お魚を釣れば  お魚もまた雨の中・・・  

しょうがない雨の日はしょうがない  しょうがない雨の日はしょうがない

しょうがない雨の日はしょうがない  しょうがない・・・

 

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      ■  2009年(平成21年)8月1日( 土)

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 雨の慕情
           詞 阿久 悠
            唄 八代亜紀


心が忘れたあのひとも
膝が重さを覚えてる
長い月日の膝まくら
煙草プカリとふかしてた
憎い 恋しい 憎い 恋しい
めぐりめぐって 今は恋しい
雨々ふれふれ もっとふれ
私のいい人つれて来い
雨々ふれふれ もっとふれ
私のいい人つれて来い

一人で覚えた手料理を
なぜか味見がさせたくて
すきまだらけのテーブルを
皿でうずめている私
きらい 逢いたい きらい
逢いたい
くもり空なら いつも逢いたい
雨々ふれふれ もっとふれ
私のいい人つれて来い
雨々ふれふれ もっとふれ
私のいい人つれて来い

 

 雨の降る日は天気が悪いが、お世話になった人たちが、お亡くなりになったりして、涙の雨のようだ。

 娘の3人もいれば、各々心配であるし、突っ張っているのがあの時代だから、親の忠告に耳を傾けないのはそれはそれで仕方ないのだが…。