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■ 2007年(平成19年)12月30日(日)
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恋はみじかい 夢のようなものだけど
女心は 夢を見るのが好きなの
夢の口づけ 夢の涙
喜びも悲しみも みんな夢の中
毎日、老眼鏡を掛けて、パソコンに向かっているうちに、新聞を読むのもめんどうくさくなってきて、目の奥が疲れっぱなしだったので、随分と日記は失礼した。
「気まぐれ」と銘打っておいてよかった。
今年もあと1日となって、明日は福商サッカーの全国大会へ応援に行かねばならず、いつ帰ってこれるか分からないので、とりあえず、行く年に別れを告げねばならず、書き留めることにした。
考えてみれば、今年は、統一自治体選挙で自分の選挙があった年だったが、それ以上に、その後の会派からの意味不明の集団脱会騒動、その後の議会運営、そして、年の瀬に、坂川福井市長の病気辞任に伴う市長選挙に、同じ県会に当選した高木文堂氏が立候補してするなど、激動の1年だった。
「偽」が、今年の象徴語らしい。
人の為と書いて偽り。情けは人のためならず・・とか。
しかし、本当のしっかり見据えなければならない。
IPCCの報告は、まさに「不都合な真実」以外の何ものでもない。
政治が勇気を持たなければならない。
「いつまでも生きている気の顔ばかり」だがからこそ、やらねば。
どなたさまも、良いお年を!