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■ 2007年(平成18年)3月21日(水)
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今日は、春分の日。立春と立夏の中間で昼と夜の長さが同じで彼岸。
彼岸の仏事は浄土思想に由来する。春分と秋分は、太陽が真東から昇り、真西に沈むので、西方に沈む太陽を礼拝し、遙か彼方の極楽浄土に思いをはせたのが彼岸の始まりだという。
ところで、立春は厳寒(2月4日)、立秋は真夏(8月7日)となるのか、これはその気配を感じて、農作業の準備をしようということにあったようで、すべてが農作業を機軸に考えられていた。今は、グローバル企業がいかに儲かるかが基軸となっている。
と、JA花咲ふくいの通常総代会でごあいさつ申し上げた。
さて、明日が知事選の告示で、HPの更新もダメなようだ。きょうの天気を書くことも出来ないなんておかしい限り。議会報告もダメだとか。選挙を取り締まることと現職議員の任期最後の仕上げの議員活動とは明らかに違う。我々の任期は4月29日まであり、23日は副議長として大学への卒業式にごあいさつにも出かけるが、これは議員活動ではないのか?どうもわからない公職選挙法である。
さあて、次にお会いできるのは、選挙後になります。
どなた様もお元気で。また、お会いできる日を楽しみに。
メールお待ちしております。
「水を飲んで楽しむ者あり、錦を衣(き)て憂うものあり」
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■ 2007年(平成18年)3月17日(土)
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冗談じゃない。本当に連続して、毎日、知人の葬儀に参列している。
季節の変わり目、高齢ということはあるにしろ、続いている。
今日は、U−15サッカー大会。青空の下、元気な少年たちを見ていると、こちらも元気になる。
「人間は努力する限り、迷うものだ」
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■ 2007年(平成18年)3月12日(月)
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最近、町で毎日人が亡くなっている。寒波が逆戻りしてきたせいだろうか?
飯田蛇笏だったっけ、何とか新子ら俳人もなくなっていたような気がする。娘達の卒業式も終わり、あわただしい。新聞記事を見落とすことも多い。教育法が国の関与が大きくなるとか、いろいろあるけど流れて行っている。
「私あなた好きなんです。以前、バスに乗り遅れたので、タクシーを頼んでまで、あなたのお話を聞きに行きました。ユーモアーがあって、この新聞いいですね」というおばあちゃん。
慶応大学文学部卒業のおじいちゃんはどこかの何かの先生みたいだけど、「大したもんだ」とほめられた。
たまには、褒められるのもいい。
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■ 2007年(平成18年)3月6日(火)
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昨日は議会最終日で、第15次民主議会最後の定例会を終えた。
副議長が、万歳の要請をするということで、最後は万歳で。
美濃先生が勇退するということで、感慨深かった。贈る歌とでもいうのだろうか、久々に手拍子で歌を聞いた。
本日は、雪混じりで寒かった。
3月に入っている。3月弥生の弥は弥栄(いやさか)のいや。いよいよ、ますますということである。
梅は咲いたか、桜はまだかいな。