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■ 2007年（平成18年）2月26日（月）
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映画「フラガール」がヒットしている。石炭産業が衰退するなか、炭鉱に代わる職場としてリゾート施設ができ、地元の女性たちが猛特訓のすえにフラダンスを披露する筋書きだ。
そのなかで解雇された炭鉱労働者が別のヤマへ向かう場面がある。めざしたのは「炭都」、北海道夕張市だった。
その夕張市の財政が破綻し、来春から・政府の管理下で再建を図ろうとしている。エネルギー政策の転換という時代の荒波にのまれ、観光産業に生き残りをかけた。そこまでは「フラガール」にそっくりだが、結末が違う。
私の女房はフラダンスをやっているから、フラダンサー。フラガールは既に見ているようだが、福井では上映するのだろうか？ゴアの「不都合な真実」も金沢では上映するようだが・・。
ところで、雪が降らないので、スキーのイラストを変えるのはいいが、おいらのフラダンスでは気持ち悪いなぁ・・・。
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■ 2007年（平成18年）2月24日（土）
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野心も私心もない、あるのは素心だけ。
「生来、粗にして野だが卑ではないつもり」 石田礼助
練習は不可能を可能にす
ゲートボール、ジュニア大会に小泉信三の言葉を申し上げた。
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■ 2007年（平成18年）2月22日（木）
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利の為にはからず
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■ 2007年（平成18年）2月21日（水）
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養之如春・・「これを養う春の如し」。
病気を癒すには、春の光が万物を育てるように焦らず、ゆっくりと、充分時間をかけて養生すべきである。病気を癒すだけでなく、何をするにしても養うのは春の光のように。
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■ 2007年（平成18年）2月19日（月）
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梅一輪、一輪ほどの暖かさ
「品目横断的所得安定制度」に怒らないような農民、農政連とは何か？
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■ 2007年（平成18年）2月17日（土）
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すみずみに残る寒さや梅の花 蕪村
梅の別名は、春告草（はるつげぐさ）、ウグイスは春告鳥。
子曰く、疏食（そし）を飯（くら）い、水を飲み、腕をまげてこれを枕とす。楽しみ、亦（また）その中に在（あ）り。不義にして富み且（かつ）貴きは、我において浮雲の如し。
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■ 2007年（平成18年）2月14日（水）
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人品骨柄なるものを備えるといっても、その識別力を持っている人がいるかどうか。
バレンタインデーはチョコ4つ。
旧友たちと会った。
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■ 2007年（平成18年）2月10日（土）
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三日月はそるぞ寒さは冴えかへる
小林 一茶
若きにもよらず、強きにもよらず、思い懸けぬは死期なり。今日まで遁れ来にけるは、ありがたき不思議なり。
突然の人の死に出会うと、思い出す。
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■ 2007年（平成18年）2月3日（土）
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節分。豆まき式。
天気も良く、土曜日で大賑わいだった。
日本も軍事複合体国家となるのか。平和国家はどうなるのだろう？
仏の知恵をもって、世界にご加護を。
軍事複合体（第二次大戦後、米国のアイゼンハワーが用いた言葉で、軍部とある産業とが結びつき、国内の産業経済に大きな影響を及ぼしている体制のこと。）
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■ 2007年（平成18年）2月2日（金）
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新幹線の陳情で上京してきた。
２月に入ったら、うっすら雪景色となって、電車に遅れが生じたりしたのだが、この程度の雪でドタバタするのは、いつのまにか、雪が降らないことが当たり前になってしまったのか。
ところで、新幹線。
陳情団の一員としては、余計なことは言えないが、個人として考えるならば、米原で乗り換えするような新幹線はいくら工事費が安かろうが要らないと思う。
若狭ルートが短期間で現実的でないとするならば、当面、福井止まり,
敦賀止まりでいいのではないか。
福井駅までの新幹線ということに集中すべきだと考えるのだが。
明日は節分。成田山で豆まきか。良いお天気になりますように。