日記

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■ 2011年（平成24年）4月18日（月）

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　4期目の議会活動がスタートする。

　東日本大震災を受け、「選挙どころではない」と思いつつも、選挙はやらねばならず、自粛というなら、一切選挙運動をやらずに東北に行こうかとも考えたが、この地で犠牲者の思いをしっかりと政治に反映することが何より大事と考え、原発政策の問題点など現代文明に対する警鐘として積極的に話してきた。

　選挙期間中、多くの子供たちが集まってきたり、自転車で追いかけてきて手を振ってもらった。　

　それは、「選挙権はないが、私たちのことをたのむ」と言っているようだった。

　「政治家は次の時代を考え、政治屋は次の選挙を考える」という格言がある。

　　次の時代のために、持続可能な社会を築くことを、この地から発信しなければならないと思う。

　　ヒナ・タカコの歌がいい。

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