|
2013年 4月 12月
2012年 1月 2月
4月 5月
6月 7月
8月 9月
10月
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
■ 2012年(平成24年)10月23日(火)
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
秋風に たなびく雲の絶え間より もれいづる月の影のさやけさ
事務所から新聞を配布していたら、最近、「日記が更新されていない」と言われたようだ。
オタクのように、これだけに毎日時間を割くことの意味があるのか、読むのは、支援者よりチェック者が多いような気がして、すっかりご無沙汰してしまった。
気がつけば、56歳の誕生日も終え、いよいよ、「限りある命のひまや秋の暮」という感じである。
「この秋は何で年よる雲に鳥」、「此の道やゆく人なしに秋の暮」。
何だかわからないけど、ほのぼのとした喜びが内にある。有難い、もったいないと言う感じである。
たとえ「貧乏に追いつかれけり秋の風」ではあっても。